2016年秋 名古屋・下呂・飛騨・高山辺り ①名古屋の熱田神宮とひつまぶし
おはようございます、セフィです
さて、先週末は早起きして旅行に行ってきました。
行先は愛知県・名古屋市、それから岐阜県下呂市、飛騨市と高山市です。
高山市には「君の名は」でモデルになった場所がいくつかあり、突発的に行ってきました(´◉◞౪◟◉)
今回も食ってばかりの旅です。
写真の数が多いのでいくつか記事を分けながら、旅を振り返ります(^◇^)
一回目は名古屋編です。
さて、11/5㈯朝。この日は早起きして、東京駅に向かいました。そして東京駅から東海新幹線に乗って名古屋を目指します。
新幹線に乗る前、エキナカで美味しい稲荷ずし↓を購入。中にワサビが入っているんだけど爽やかなお味です。あっちなみにこれは二人分(自分と彼)の量です。
東京から名古屋まで、東海道線でおよそ1時間半。
新横浜を過ぎた後はのんびり外の景色を楽しみます。車窓の窓からは、きれいな自然が広がります。フッジ\/^o^\/サーン
↓浜名湖もどーんと広がる
↓「なごや~なごや~」
無事、名古屋駅に到着。私にとっては4年ぶりの名古屋です。(4年前の旅でも訪れました)
その後は駅前をうろうろ・・・。でっけ~タワー!完全におのぼりさん気分です。
↓名古屋モード学園のスパイラルタワー。新宿にある東京モード学園のコクーンタワーも斬新だけど、このタワーもでっけ~ね。
うろうろしてると大きなマネキン「ナナちゃん」↓と出会います。身長高いね!
出張の多い彼曰く「服を着てないナナちゃんは珍しい」とのこと。
下もくぐりました・・・↓写真を撮ろうをしたら、偶然後光が・・・!?
本当は名古屋でモーニングを楽しみたかったんですけど、お目当ての喫茶店へ行ったら行列で混んでいました。悲しい…。仕方ない。レンタカーを借りてドライブに出掛けます。
途中、ランチはどうするか?という話になり、せっかくだからひつまぶしを食べることにしました。
熱田神宮近くにあるひつまぶしやさんに11時半頃行ったのですが、「二時間待ちです」とのこと。予約だけして、熱田神宮へ行くことに。
熱田神宮。この日は七五三の参拝客でとても賑わっていました。
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本当は熱田神宮で御朱印をもらう予定だったのですが、私としたことが…!家から間違えて「お寺」用の御朱印張を持ってきてしまいました(;´Д`)
とくだん分けなくてもいいのですが、最初から神社用、お寺用できっちり使い分けてきたので、今更、お寺用の御朱印帳に神社のをいただくのは気が引けます。
それを知った彼は呆れ顔・・・「事前に”持ってきてね”と言ったのに…。」
御朱印は諦めました。
神宮内をずっと歩いていると、宝物館がみえます。その近くに、昔の大砲が置いてありました↓
↓こっそり写真…宝物館内入ってすぐの場所に、長い刀が展示されています。
刀剣乱舞がお好きな方は、詳しいのでしょうか。
↓神社内の手洗い所のようす。
神社内をうろうろ…
↓おみくじ売り場も混んでます。引いたら、私は大吉だったよ(^◇^)
この日はとてもぽかぽかしたいい日でした。
↓宝物館の近くの小道を進むと神社の裏手側につながってます。
そこには、表でみた大樹とはまた違った大樹がありました。なんでも、幹を撫でるといいことがあるんだとか。私もなでなでしちゃいました(`・ω・´)
裏小道からぐるっと半周し、元いた境内に戻りました。そこにはギャランドゥな木々がお出迎え。
さらに歩き戻ろうとしたところ、木の上に鶏が・・・↓コケコッコーと威勢よく鳴いていました。よく見ると二匹いる!でも、彼らはどうやって木の上に登ったのでしょう?鶏って飛べないよね・・・?
さらに別の小道に進むと、土偶さんが現れます。あれ、なんかこの土偶さん、ドラクエで出てきたことないかな‥‥?!
↓昔はこちらの橋から熱田神宮境内まで通じる道だったみたい。今はもうこの橋は残っているだけでした。
もう少し先に進むと、鯉の池が広がります。近くの売店では餌も売ってるよ。神社内はほとんど禁煙なんだけど、ここだけ喫煙所があります。(私はノンスモーカーですけど…)
さて、元行った道を戻り、あつた蓬莱軒さんへ。外は他に予約をしていた人々で混んでいました。
店員さんに予約していたことを告げ、待つこと数十分…。中に呼ばれ早速お目当てのひつまぶしを注文しました。私は・・・お恥ずかしい話ですが、ひつまぶしを食べるのは今回が人生で初めてです。店内にあった「おいしい食べ方 3段階」を参考にしてみます。↓おいしそうなひつまぶし。
↓①おいしい食べ方その1、まずは普通にご飯とウナギを食べてみてね。
↓②おいしい食べ方その2、一緒に来た薬味をいれて食べてみてね
③だしをかけてお茶漬けにしてね。薬味はお好みで。おいしいよ
4杯目は自分のお好みで食べる、というのがいいそうです。
私は最初にけちけち食べて、3杯目と4杯目でひつまぶしを思う存分堪能しました。
ただこの日は七五三とも重なってかとても混んでいました(いつも混んでいるのでしょうか。)わたしたちはカウンター席に座っていたのですが、目の前は厨房で、そこでは職人さんが鯛のお頭を作っていました。すげ~おいしそうでした。
並ぶのが苦手、という人は事前に予約して行かれることを強くおススメします。
続く・・・(´◉◞౪◟◉)