花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

楽しい記憶

先週末、とても素敵な旅行をしてきました。それはそれはとてもいい気分でした

 

帰り道、旅先での出来事を振り返ります。あの場所に行った、その次は・・・あ、まだ鮮明に覚えている。楽しい思い出が離れませんでした。

その後、家に着いて寝て、起きて仕事して、帰ってきて寝て起きて仕事して。旅先での出来事を振り返ります。あれ・・・ちょっと断片的になっている。日常の新しい出来事のせいで、折角の旅行の思い出が記憶の奥の方においやられてしまう。ちょっと切ないです。でも楽しかったという強い気持ちは残っていて、写真を見るとまた思い出します。

(旅の日記はまたいつか。)

 

 

私の今いるところでの生活も、あともうしこしで終わります。一人暮らしを辞めることにしました(詳しいことはまたいつか書きます。)

ここでの生活は愚痴ばっかりで大変なことが多くブログにも書きなぐってる割には1年前の辛いことは実はあんまり覚えていません・・・(ネガティブのくせに)。

 

以前、友達とも話していたのですが、強烈に辛いことは意外と忘れるようで、楽しいことだけが記憶に印象強く残るみたいです(どっかのワイドショーでも脳科学者のひとがそんなこと言ってた気がする。)脳味噌は都合よくできている。

 

自分の生活を振り返ったときに、

楽しい思い出がつよく記憶に残っているといいのですが。

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