花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

和訳いるのかいらないのか

自問自答日記。



english upgraderの英文ノートをつくるとき、

ノートの左側:英文  ノートの右側:分からない単語を抽出・英文のmy 和訳

……と、やっていたのだけど、
正直 和訳はやらない方がいいのかな?と思いました。

和訳は、単語の意味から直訳をイメージして、英文と本文の意訳(元本)を見つつ、頭の中で文法も気にしながら訳ってます(・∀・) ものすごい不自然な日本語になるw



和訳をやるメリット:

・自分で英文の文法を意識できること
・それによって、「なぜ意訳はこの意味に?」と疑問に思い、文法練習でどこを
やったらいいかが 分かる
・噛み砕いて1つの文章を理解できること


和訳をやるデメリット
・アプリに載ってる意訳を見れば、英文のストーリーなどすぐわかるので
わざわざ 自分で訳すことそのものに、深い意味はあるのか?という疑問。時間と体力がかかる
・和訳が終わったあとに、安心しきって何もしなくなること


いっそのこと、和訳はやらないで、ぽっかり右のページを開けたままにしたほうが、
なんだか不安な気持ちに駆られるし、和訳を見なくても英文だけで
理解しようとすると思うので、そっちのほうがむしろいいんじゃないか?と考える。
限られた朝の勉強時間を少しでも削りたいだけという怠けた気持ちもあるのだけれどww

受験英語みたいな勉強やったって、TOEICでは、そんなのいらないよ!無駄!」と
いう意見を よく見かけるのだけれども、たしかにTOEICを受けるにあたっては
それ専用のテクニックが必要だと分かった(1度受けてみて分かった)


でも、中学から英語を始めて「受験に受けるための英語」で学校でも習ってきた、けどそれを捨てて じゃあTOEICのスコアを上げるためだけの勉強をすればいいか?といったら、それは違うのかな、と私は思ってる。テクニックだけじゃ無理があるよね、900とか。皆さんBBCとか英語新聞読んでるよね・・・。初級者なので、上級者の人の様々な情報が耳に入ってきます。ちまたにはたくさんの本が溢れている!選びきれない自分!


受験英語なんて役に立たない!」なんて意見をよく耳にしますが、受験英語をしっかりやった人はそんなことは言うはずがありません。耳にするだけで自然と言語を覚えられる子供とは違い、もうオトナになってしまった私たちには、しこしこと文法や単語を根気よく量をこなしていく機械的な方法(=受験英語的なやり方)しか残念ながら方法はないのです。でも逆に言うと、しこしこやってればそれだけできるようになるのです!いぇい!!

てるてる日記 より

ばりばりの外資系コンサルからお笑い芸人に転職したという女性のプロフィールに、以下のようなことが書いてありました。(ブックマークしてるw)私はこの文を読んで、あーやっぱり逃げてはいかんのか!英文法とか、英語熟語、学生時代にやったものを振り返ってしこしこしたほうがTOEICにも最短なのでは?と思いました

英検でもTOEICでも、同じ英語で 趣旨が異なるだけであって同じ英語なので
点数を上げるには 受験時代にやった 英語の勉強は土台になるし、そのときにやっていた「和訳」という作業も必要なのかな?と思いました
違うノートに和訳だけ分けようかな?わからん




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