花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

白虎隊!

白虎隊 [DVD]

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忠臣蔵とほぼおんなじキャストで繰り広げられる、「白虎隊」。
ここではじめて、【池田屋の階段落ち】と【新撰組】のことが分かりました…。沖田さんは、しょこたんのパパが演じていたときいて、ちと驚いた。

史上では、土方さんのほうがイケメンとか聞いてましたが、この新撰組は、沖田さんのほうが目の辺りがきりっとしてて似てるなあと思いました。しょこたんのかわいさは、お父さん譲りだったんですね(^-^)

※わたしが中学生の頃、コミックガンガンという雑誌で、新撰組を題材にした「ピースメーカー」という漫画がありました。そこでは、沖田さんは、女顔の美人な男で描かれてました。新撰組=その漫画のイメージが強いデス…!

 

池田屋の階段落ち、は、尊皇攘夷の人たちの密会の場所だったんですね。これもまた、わたしはドリフターズのテレビ番組で、そのパロディーを見たことがあって(かとちゃんが階段から落ちるのかな?)、そのイメージがものすんごく強かった(笑)
残念ながら、このドラマにはかとちゃんは出てきませんでしたけど(^o^;)

 

白虎隊、というタイトルながら、白虎隊の青年たちはちょびっとした出てこない印象でした。わたしはシュリさんが亡くなるのは意義あり!でした。目がキリリとしてて、利発そうで、イケメンのシュリさん。なぁーんにも悪いことしてねーのにね!(´;ω;`)うぅ…

 

会津若松は濡れ衣?というか、なんも悪いことしてないと思うんですけど、まんまと嵌められた?感じがします。現代の我々にとっては、江戸時代おわって明治時代が来て~ってのはいいことなのかもしれません。けど、当時のほくしん戦争も、会津若松からしたら、とんだとばっちりもいいとこだし、えらい大被害だと思います。京都の見回りなんて、なんで引き受けちゃったのさお殿様!そうじゃなきゃ、シュリさんも亡くならなかった…ハズ!

長々とすいません。
会津若松は、いつかのんびり観光にいきたいですね