ちょっとかっこいいタイトルつけちゃったけど(そうでもないか)、先日、川越市は西武安比奈線の線路跡を歩いてきました。昔の貨物線路とのことで、いまは【休止中】。廃線、となってないところがみそだとのこと。書類上では、まだ現在も生きてはいる鉄道です。
今年の秋についに撤去されるとのことで、その前にどんな線路か写真におさめてきました。
※ほとんどの場所は立ち入り禁止と看板が掲げられている箇所です。安全面などに気を付けながら撮っておりますが、もしこの日記を読んで行かれるかたがいましたら、充分ご注意ください。



草に埋もれてる線路。そして、当時使われていたであろう電柱↓




↓当時の信号機があった?跡。








↓ガーデニング線路を抜けた先にあったお団子やさん。



↓ガーデニング線路のあとは、しばらく草に埋もれてしまい、全然見えない。

↓しばらく歩くと ようやく現れる


↓またしばらく歩くと、森が現れる。安比奈線線路はこの先にまっすぐ延びています。





途中、こんな橋も……↓

↓歩くところはゴムでできている。要所要所で、ぼこぼこ凹みを感じます。怖いよ


↓線路はさらに続く。木の幹が線路下に潜り込み延びています。天然の線路になってる。




当時の電柱?木に引っ掛かってる?↓


↓森を抜けると河川敷に。キャンプ場、兼、モトラドの練習場所になっていた。





↓そろそろ終着駅のようです。


↓終着駅近くで咲いてた花たち。

廃線はいいね。現在の変わった姿と比較しながら、当時どんなふうに電車がはしってたのか、想像できるのが楽しかった……。
ゆるいレポですが、以上です(^w^)