花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

よりみち写真 & 近所の野良猫に対する鬱憤

「花と風と猫と…」なーんて ブログのタイトルに変えたはいいものの、最近 写真のアップをしてませんでした…

 
春にいった神社と、別の日に寄り道したときに出逢った猫たちの写真があったのでのせます。
 
【春にいった神社】
 
  
 
風がきもちよかったです。
 
 
【寄り道であった猫】
 
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どこみてんのかな?

 

f:id:sefish:20160629182728j:image←人懐っこかった。この子

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f:id:sefish:20160629182829j:image ←分かりにくいですが、うえの人懐っこい黒猫のお母さんかお兄ちゃんorお姉さん?、保護者的な猫のようです。近寄ったら離れてしまいました。驚かせる訳じゃなかったんだけど、ゴメンね
 

f:id:sefish:20160629182942j:image←人懐っこい猫、再び。

f:id:sefish:20160629183011j:image手振れです…

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さて、いきなりですが、ここから うちの近所の野良猫に対するうっぷんです。
 
野良猫の写真を撮るのは好きな私ですが、テキトーに餌をやったりはしません…だって、飼えないんだもの。猫はかわいいし、好きなんですけどね・・・。
 
うちの近所も猫が多くて、人馴れしすぎてて、ふてぶてしいんです。(何様?猫さま、ってかんじ。) 
 

f:id:sefish:20160629202056j:image ←朝の"猫さま"。寄り道の時に撮った黒猫とはちがうよ!
 
近所のオバチャンが、さりげなく餌をばらまき、彼らを"テキトー"に可愛がってるのを私は知ってます。でも、餌やりオバチャンは、飼うわけじゃないんだ。おかげで、猫さまたちはどんどん太っていき、遺伝子をしっかり残し、人を怖がらない、ふてぶてしい猫一族になってきました。(黒猫が多い) いっつも近所で猫会議してるよ。
 
私の家の前にネズミの死骸をプレゼントしてくれたのも(狩られたような亡くなりかた)、網戸を引っ掻いてうちに侵入しようとしたのも(入らないでっ!)、彼ら猫さまたちです。私はおちおち夜風に当たりながら、あたりめも食べられません。臭いとか、他にも色々問題はあるんだよね。
 
餌やりびとは、どこにでもいると思う。
別の場所では 市の管理してる土地(草ボーボーのほったからし)が 猫会議の場所になってたんさ。そこに侵入して、餌をまいてる輩もいた。悪びれる様子もなく侵入していいの?洗面器とか、餌用のお皿も置いてたから、確信犯だ。
 
でも、彼らは飼うわけじゃないんだよね。堂々と餌やって愛でてるだけ。「にゃーたん、会いたかったよ。にゃあにゃあ、さみしかったの。久しぶり。」とかいって、猫をいいこいいこしてるの。遠距離の恋人に出会えたって雰囲気だ。もう、そんなににゃーたんが可愛いなら 同棲しちゃえばいいのに。時間が来たら、餌やり人は帰る。
でも、そこの餌やりびと達は目立ちすぎてたんだね。行政もやっと動き、その場所は鉄格子が張られて、侵入禁止になった。にゃーたんも、もう現れなくなった。餌用の洗面器も撤去された。餌やりびとも二度と見なくなった。別れはそう、突然やってくるのだ。
 
でも、うちの近所の苦情は、誰にも言えないよね。for  オバチャン本人?
 
飼うなら飼うで うちの近所の餌やりオバチャンも、きちんと猫たちの面倒を見ればいいとおもう。テキトーな愛でかたはやめていただきたいんです。うちは、ふてぶてしい猫に、ちょこちょこ困ってるのよ
 猫たちも、餌をあげる家を間違えないで、オバチャンの家の前に、きちんとお礼のネズミを贈るべきです。"黒猫"なのに誤配達です。家を間違えるんじゃないよ(怒)
 
いじょ