花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

夜更けの会話

実家でくつろいでます

姉も三人の甥っ子たちと一緒に来ていて
私が着いたときも賑やかでした。

ご飯も食べて、子どもたちも寝たのち、
静かになった夜更けの時間、わたしは姉に自分の現状を打ち明けました 

姉は言います、
「前向いて なんとかやるしかないよ」。


彼女は昔からずっと一つのことを極め、そして進学、就職しました。
ひとり上京したとき、毎日とにかくしんどかった、けれど 自分で決めた道だし、ここで帰ったらダメだという意地があったんだそう。

で、実家に帰省し 出発のときに 当時まだ小?中学生?だったわたしが 手紙を渡した。内容はがんばってね、とかそんな内容だったのですかね。それを帰りの電車の中で読んだ姉。「あれは泣いたよ」と言いました。
わたし、そんなことしてたんか……


でも、姉は社交的で、かつ仕事はバリバリやっていたイメージです。(私とは真逆の人。)
けれど 見えないところで 苦しかったり悩んだりしたけど、それを見せずに頑張るところはすごいと思いました

「みんな どの仕事も最低一年くらいはつらいもんじゃない?」

やはり、そうだよね……。
わたしの周りの皆も、仕事を長く続けています。
辛いこと、あっても乗り越えて、頑張ってる。
でも、私はそれがいまだに 出来ていない……。
意地がない。仕事に対するプライドがない😢

まぁ、いまさら過去は変えられないんだけどさっ❗

そしてそれを理解し、 
受け止めて応援してくれる人(家族、彼氏には特に)には感謝してます…

お姉ちゃん、この日は夜遅くまで、どうもありがとうございますm(_ _)m