朝からヨーグルト食べながら、考え事・・・・。
私はこのブログをうっぷん掃き出しの場として、好き勝手に書いています。
でも リアルの世界でもっと自己を表現できていて、うまくストレス発散もできていれば ぐちぐち書かなくて済むだろうなあ~なんて いっつも感じてます(;^_^A
なぜ私はこんなにも愚痴っぽいのか?嫌なことがあると他人に言えず・自分が八つ裂きにやれるような気持になる、なぜ私にはできないことが多いのか、いっつもネガティブ思考なのはなぜ? 世の中には「考えすぎ」って言われるぞ?私は考えすぎなのか?私の中の「なにか」が世の中に多くある基準と、ずれているのか?? その「なにか」とは一体何だ?
いろいろ考えてたら、めぐりめぐりになって、疲れて寝てしまった・・・。
いつもそんな答えにならないことを悩み続けていますが、とあるブログを読み、それが「自己肯定感覚」↓でした。 そんな言葉があるんだね
自分に自信がないひとのことを もっと深く言うと、「自分のことを認めてあげられない・肯定できない」となるらしい。なるほどな、私はこの言葉を初めて聞きましたが、しっくりきました。うまい言葉ですね。世の中、どれくらいの人が自己肯定感を持っておられるのでしょうか。私が周りの人と比べて感じていた足りない「なにか」は、この肯定感なのかも。世の中の半分の人は、肯定感の基準値みたいなものを持ってるのかなーなんて勝手に思ったりしてる。
グーグルで調べてみたら、ほかにもたくさんのライターさんが書いた記事やブログを見つけることができました。はてなブログでも id:tigtig8さんの記事がしっくりきました。
自己肯定感の欠如を取り戻すためには、いろいろとやり方があるようです。
ネガティブな人に「おまえ、悩みすぎなんだよ!もっと自信持てよ!」って言われて その時は元気は出るけど また一人になると落ち込んだりしません? 私は・・悲しいかな、ありました。それは自分自身の中に眠っている根っこを治さないといけないみたい。
その根っこを知るには、 自分の過去を遡ってみること・・・自分の過去の失敗談・成功談、家族との関係性、幼少期の自分、そのほか色々・・・・。
個人レベルの作業、しかも思い出したくない過去とも向き合うから、なかなか膨大な時間と労力をつかいそうです。ノートとペンは必須。
この作業について、ときどき 物切れでやってみたことはありました。夜中考えすぎて眠れないとき、就活がうまくいかないとき、孤独を感じた時。自分と向き合うことは苦しさを伴いますが、わりとやってみると スッキリしたりするものです。
以下、駄文。
とある方のブログで、その方はいろんな本を読んだが 自己肯定をつくる方法についてはほとんど詳しく書かれてるものは少なく、しっくりしないと言っておられた。私もいろんな自己啓発本とか、ポジティブの人に相談したりしたことはあったが、その場では解決できても、自分で何とか改善しない限りはやはり難しかった。自分の心の溝を埋めるにはどうしたらいいのだろう、いつも考える。さみしいし満たされない気持ちでいっぱいだ。
他人に慰めてもらおうと、私は過去に友達だったり恋人だったりに走る。人に認めてもらうことで自分の肯定感の欠如を補ってもらう。しかし結局それも逃げでしかない。彼氏友達は対等な立場であって、カウンセラーではない。ボロクソに言われて、絶交されたこともある。私は一人である。孤独である。愛されたいという要求が人一倍強い、傲慢なくらい、強い。この傲慢さは、非常に気持ち悪いと思うぜ。人に承認されたい・わたしを見て・わかって愛してほしいのだ!
嗚呼、この気持ちが、でかくなるたびに、気持ち悪いと思う。でも仕方ない。
この気持ちを、私はどうにかして消化・あるいは捨てたいと思う。でもそれには 膨大な労力と時間をかけて、自己肯定をきづきあげるしかないのだ。自分と向き合う・・・修行だ修行。もっと孤独だ。
けれど、それはみんな非常にめんどくさいから、愛されて満たされたほうが楽なんだと思う。他人に求める。私もその一人だ。
何人か、私・僕を愛して!ってな人と出会ったこともあったけれど、自信のない人間の「愛されたい」はとても身勝手だ。自分の事を棚にあげていってるけどさ。本当に、身勝手なんだ。何がというと、自己肯定できない彼ら彼女らは自分の寂しさを認めて・慰めてほしいだけであって、相手のことは見ない・愛さないからだ。自身の承認要求を満たしてくれれば、極端な話、別に誰だっていいのだ。私もですが、なんて身勝手なひとたちでしょう。ああ、やっぱり、ちゃんと”修行”しなきゃいけねーんだと思う。
なぜ私は愛されないのだろう私は必要ないのだろうか……、と嘆く文章や表現を巷で多く見るが、実際はその逆で、愛することの方がずっとずっとエネルギー使うし難しいようだ。自分の事を肯定できたうえで、次に他人を肯定、愛することが出来る。だから、人を真に愛し受けとめることが出来る人は、本当にできたかたなのでせう。
「愛することは難しい」について、こんな本があったけど↓、わたしは眠くなっちゃって まだ読破してません。ちゃんちゃん
- 作者: エーリッヒ・フロム,Erich Fromm,鈴木晶
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
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