2016年秋 名古屋・下呂・飛騨・高山辺り ③高山市、飛騨市 映画「君の名は。」のモデルになった場所など
こんにちは、セフィです。こないだの日記の続き・・・これで最終回です。
映画「君の名は。」で舞台のモデルになったとされる場所にもいくつか行ってきました
٩( ''ω'' )و ぬるオタの旅ですが、お付き合いくださいまし。
ネタバレを一部含みますので、映画「君の名は。」を観てない方はご注意ください。
※使用している画像は、ネットで検索してきた映画のワンシーンより拾ってます。これら画像の著作権は、新海誠 氏、及びコミックス・ウェーブ・フィルム、「君の名は。」制作委員会に帰属していています。
☝まず到着したのは飛騨古川駅。名古屋駅から電車でも来れるみたい。
で、驚いたのは駅の周りに、パシャパシャと写真を撮ってる人が多かったこと。どうやら私のように、「君の名は。」ということで訪れている人も多いみたいです。
まずは駅前のタクシー乗り場。☟駅の中で瀧君が糸守町の場所を聞いてるシーン。
☟こちらでした。
☟あと、先輩が「かわいい!」と萌えたゆるキャラのいるシーン。
☟いましたよ。
☟駅構内の様子。待合室になってて、ストーブもあります。なんか、懐かしい感じがしますね。
☟小学生の頃、教室に一台、こんな石油ストーブありましたよ。
☟スイカは使えるのかな…?いや、駅員さんに見せるのか。
素敵な絵とご挨拶が☟
☟飛騨牛くん(キャラクターの名前が分からないや・・)の隣の壁には、君の名のポスターが貼ってありました。町全体を通して応援してるみたいです。また、行った当日11/6(日)は駅近くにて、初めて飛騨高山市で「君の名は。」の上映会もやってたみたいで、車の数も多かったです。
☟外には観光案内所が。レトロな感じ。
駅をあとにし、主人公・三葉の住まいである”宮前神社” のモデルになった場所へいきます。既に行った方の情報では色んな神社で諸説あるとのことですが、時間の都合上、2つほど巡りました。
まずは気多若宮神社へ。駅からは車で5分くらい。
☟ここは瀧くんが自分の記憶をたどりに、三葉のいた宮水神社を探していたシーン。
この後ろにある階段が、どうやらこの神社のをモデルにしたんじゃないかといわれています。
そしてアニメ画の左横には説明文?みたいなものがありますが、撮るの忘れた( ̄▽ ̄;)
登るのしんどいよ~~4Lのおなかには・・・ふぅ。
神社に着く。静かな雰囲気。人も少なかった
☟境内から見下ろした様子。岐阜県は寒かったのですが、神社の木々はまだそれほど赤づいていませんでした。紅葉している木がすこしと、緑の木々が混在したかんじ。
階段を下りて元の場所に戻ると、近くの集会所?の窓にも例のポスターが貼られてました。
その次は高山市へ行き、飛騨山宮日枝神社に行ってきました。鳥居が似てる・・・くらいか・・・?
☟境内から見下ろした様子。
日枝神社を後にし、市街地へ行き、高山らーめんを食べました。でも1時間くらい待ったよ…!
☟食べた醤油ラーメン。あっさりしてておいしかったぜ。
ラーメンを食べた後はお土産屋さんに寄って帰りました…。門が立派なのと「徳川家ゆかりなのか?」と思ったら、どうやら江戸時代は徳川将軍家の領地だったようです。なお、お土産屋さんでは足湯ができる場所があります。
ざっくりした旅紹介でしたが、以上が今回の旅になります。
最後、レンタカーで名古屋に着いたのは19時ころでしたが、街中のガソリンスタンドはほとんど閉まっていて焦りました(ガソリン満タンにして車を返さなきゃいけない。)何とか見つけたところで入れて、急いで新幹線で帰りました。セーフ( ̄▽ ̄;)
高山市・飛騨市の見所はほかにもたくさんあります。彼は本当は聖地巡礼じゃなくて、下呂温泉でもっとゆっくりしたかったようでしたし、私も欲を言うと白川郷にも行きたかったのですが(旅の計画時から時間がないといふことで断念❗)。高山市の市街地もレトロな街並みが続いていて、半日かけてゆっくり回りたいところでもありました。美味しいものも他にもたくさん。たいへん魅力的なところです!
今回の反省として、「名古屋から車で行かないほうがいいね」ということでした。名古屋市内から抜ける場合、交通量が多く下呂温泉に着くまでがちょっと大変でした。名古屋から鉄道で岐阜県を目指すか、もしくは北陸新幹線で富山経由で白川郷方面に行ったほうがいいかもしれません…。
また機会があったら行きたいです( *´艸`)
先日、都内の須賀神社にも行ってきました(そこも映画「君の名は。」のモデルになった場所らしい~。)次回の日記で…。
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いじょ