花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

小熊弥生さんのセミナーに参加しました(長文)


4/27(金)の19:00〜より、
カナダ大使館内にて、同時通訳者の小熊弥生さんのセミナーが
行われました


今年1月からTOEICの勉強を始めた私は、
モチベーションを保つのが難しく どうにかしていい刺激を外部から
取り入れたかったと考え、このセミナーに参加してきました。

この方の何がすごいか!?って、
短大卒・TOEIC280→3つのバイトを掛け持ちしながら生活費と英語塾の学費を稼ぎ、
見事なハングリー精神で英語を自分のものにしていき、
半年で TOEIC高得点up・三年後には通訳者としてデビュー、と
目標をどんどん叶えていった、その姿勢です。



同時通訳のデモンストレーションも拝見させていただきましたが、英語を聴きながら
PonPonPo---N!!って綺麗な日本語の文章が口から出てくるんです、もう何なんだろう、
頭の中でどう変換が起きているのだろうと考えただけで感動しました。


わたしが彼女の話から得たことは、たくさんあるのですが、
以下 走り書きのメモから抜粋してみました(きたなくてごめんなさい!)


■勉強をやる「やる気スイッチ」の入れ方■

1.必死さ(己の情熱) 2.感動(外部からの刺激)

まず、必死さについて、

[1.必死さ]

…自分を「これをやらないとダメになる!死ぬ!
だから絶対ものにするぞ!」という内部の情熱が、あなたの勉強の原動力になる


・必死さを起動させるもの…
…周りに目標宣言すること、

…勉強会など勉強をせざるを得ない場所へ自分を持っていく→貴方にとって、勉強のライバル・未来のビジネス仲間に会えるかもしれないチャンス!


…他人に教える(金をもらっていい)…教えるからにはきちんとやらなくては!という責任感が生まれ、徹底的に勉強せざるを得なくなる


…「夜に1時間勉強しないと寝てはいけない」など、自分ルールを課すこと

あと、感動について、

[2.感動(外部からの刺激)]

…感動や憧れの感情は、あなたに「私もああなりたい!頑張る!」というプラスな刺激を与える


…だが、1.必死さよりも、2.感動、という感情はあくまで他者から得たものであり
弱い感情である。それをやる気スイッチに変えるにはどうするか?


→具体的な目標、締切、軌道修正を何度も行うこと
達成できた小さな目標は自己満足で良い、それを繰り返していくことで
あなたは 憧れのあの人に近づき、気づけば大きな目標を達成している

・・・だそうです!!! 己の心に鬼厳しくなり、挫折しそうになったら
成功している他者からいい影響をもらって栄養にし、また 己の心で 目標に勝ちにいけ!ってことか。


あと、時間の話もあった!

私は 時間をものすごく細かくわけ、
『朝はあれ、通勤時間はpodcastでリスニング、夜は文法』と自分で計画を立てています、
ご自身の過ごし方を観察し改善していけば、だらだら時間も少なくなるはずです。

私は大雑把なので、気分に乗って勉強をしていて、そういう細かい予定表の立て方は
苦手だと思って、怠っていました。だめだな・・・


怠る原因・勉強をやりたくなくなる原因についても 小熊先生は
語ってくださったのですが、

怠惰の原因は掲げている計画と目標。

?あなたの目標は、高すぎて手に届きにくいものではないか、or 低すぎてやりがいの少ない目標ではないか
?勉強の計画が 余裕をもってできそうなものか?休憩時間は多めに取るなどの
 考慮も入れて 無理のないように 建設しているか?

でした。

なんか、当たり前のことだよーって言われればそれまでなんですけど
実行できていないことが数箇所あり、それを取り入れることができれば
わたしは 自分のなりたい私になれるのでは?と思いました



他にも書きたいことが山ほどあるんですけど
結論として、私は 分かっちゃいるけどやってないことのほうがいっぱいあった!
雑ではだめだ!自分に甘いのはいいが、現状に甘んじて 何もしなくなり
放り投げてはダメなのだ! 年に何度TOEICがあろうと、その月に受ける!って決めたら、やらなきゃだめ!
今しかないの!80のおばーちゃんになってから、やるの?! 

つべこべ言ってんじゃねーよ、
おい そこのおまえ、今 やれよ!!!!

(↑My inside Voice for Myself)


具体的な目標と建設的な計画を立てることで 自分を縛られるということに
嫌悪していた私!!そして1週間程さぼったら、朝勉してたときの時間に起きれなくなりましたw まじくそだな。 時間の使い方がとってもくそです。こんなんでは、TOEIC900も、C1のレベル(ドイツ語)も取れん!



貿易事務?外国語担当のヘルプデスク?私は一体何になりたいのだろう、でも語学を使う仕事はしたいです、
そのために英語の勉強+自己分析は常にしていって、起動修正ができる柔軟さも取り入れたいと思いました
世の中のすごいひとは、才能もあるかもしれないけれど、みんなそうやって成功してきたんだ



「2.他者からの感動」を今日は強く受けた日でした。


※眠気と情熱の混じったラリった状態で書いてます、
文章が支離滅裂でごめんなさい。 もう寝ます(-_-)゜zzz…