花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

気づいたら2023年も2月ジャン

こんにちは。id:sefish です。2023年、明けてしまいました。気づいたらもう2月中旬。私ったら、1年間も記事を書いていなかったなんてびっくり仰天であります。

さらに驚いたのは、1年前の登録者数?は百人くらいだったと記憶してるのですが(たぶん)、今みたら118人もの心優しいお方がわたくしのこのブログを登録してくださったこと…びっくり仰天であります。ありがとうございます!

最近のインターネットってのは、なんつうか、ライフハックみたいなのがウケるじゃあありませんか。私の書く日記はさ、皆様に有益な情報をご提供できるようなものではなく、いち個人の感情書きなぐり記なのでありますよ…。誤字脱字も多いしね…。それなのに、アクセスしてくださる方がいることは嬉しいですよ。私のこの脱力系ブログも、誰かのためになっているのかもしれない、たぶん。いやはや、ホント、ありがとうございます。

 

最近は特に変わったことも少ないのですが、地元に戻って田舎の職場で事務員やって早5年半が経過しました。しかし実は婚活もしてまして、平日は田舎、土日祝は都心に出かけるといった生活をしております。なんつーの、かっこよくかくとデュアルライフ、っつーのかな。いや、都会に拠点を持ってるわけではないから違うか…。

人間って、無い物ねだりですね。6年前の春、都会での一人暮らしに疲れちゃって私は田舎へ帰ってきたのに。いまは都心への憧れが再燃しています。

都会へ行くと人がいる。右にも人、左にも人、地下鉄にも人、空中モノレールにも人。人が多い。そして、人間関係に後腐れがない。出逢いも沢山あるし、求人数も多いし、チャンスもある。私、またチャレンジしようかな?そんなことを密かに抱きながら、週末だけ都心に出掛けてます…。ただ、20代の頃にチャレンジを恐れこちら(田舎)に帰ってきてしまったわけだから、強い展望もなく、アラフォーにして上京アゲインはどうなんだ?と、冷静に考えたりもする。田舎で出逢いが決してないわけではありません。ただ、自分はここでの一生を望んでいないことだけは分かる。じゃあ、どうしたいんだ。もどかしい。いまの自分は週末だけ都心に通って、気の合う人がいればお会いして、いつか私の田舎まで迎えに来てくれる王子を待っているような感じです。シンデレラな思考ですね、ハイ。しかしなかなかそんな太っ腹な王子は現れない。悲しいけど、私に引力が少ないのが原因でしょうか。でも嘆いて四畳半の部屋で待機しててもなにも始まらぬ。王子が現れるまでは私から行動し続けないと。実際はシンデレラというよりも、週末に婚活の予定を詰めすぎて平日が疲弊し、“月曜日からシンデラー”って感じですね。

また下らないこと書いちゃった。こんどは楽しいことを書けたらいいなと思います。では、、!