会津若松市、喜多方、郡山あたりを旅しましたので写真をうpします。
私はセンター試験は世界史で受験しましたのでしたのでまったく日本史に疎いのですが(ほんとはどちらも同じくらい疎い)、しどろもどろに覚えた知識を元に思い出を書いていきます。
まずは、土津神社(はにつじんじゃ)。

↓神社の全体像。大きな松の木が植えられ、天皇家の方々もご訪問されたあかしが残されています。
この日はいい天気でしたが、風が吹いていて爽やかな日でした。どこかのウワサで、神社にいって風が吹いたら神様に快く迎いいれられた証拠だと聞いたことがあります。私は志高き会津の人ではなくて平凡なただの埼玉県民ですが、神様に快く思われたのでしょうか。ちょっと嬉しかったです。


↓辛めのソーセージでした。ごはんはあえてつけませんでした、だって追加注文しちゃうもの。


このあいだに蚕養国神社も行きましたが、写真を撮っていませんでした……。
↓ところ変わっていさすみ神社。わたしはこちらを、イカスミ神社、と大変失礼な呼称をしておりました。誠に申し訳ありません。本殿は悪い何者かにより放火され、これから大規模な工事の予定。三千円を寄付すると、建設後の神殿にお名前が刻印されると聖職のかたから推奨されました。


↓離れた小池にある鯉のみなさん。近くの売店で豆が購入でき、あげると、このように口を大きく開けて、みなさん大喜びします!


⬆しかし、実際はくえんかった。一緒に来た相方に食べてもらいました。ゲップ……!
↓スタート地点にいらした太鼓部隊の方々。カッコいいんです!


↓……ん?會津軍の方?


↓待機中に食べたいも煮。ホクホクしててうまかった(^-^)vモグモグ。でもひとつ言いたかったことは、店主さんが汁をほとんどいれてくれなかったことです。汁の浸透してる芋が旨いのに……残念。


↓串カツも食べたよ!さくさくしてておいしいけど、ご飯がほしいですね。
そして見てください、後ろの「會」の旗!この旧漢字、わたしはすげえかっこいいと思うのですが、これがプリントされたTシャツを探すもなかなかありません。見つけたかた、どうぞ教えてください。

↓無料で配られたレタス。虫のようにムシャムシャ食べました。すこし甘い味。


↓あれっ……?!


↓美しい女性がお迎え。


武家屋敷はなかなかの広さでした。しかし最も?怖いコーナーがあり、それはお屋敷から離れた長屋風の建物のなかにありました。(怖いので写真は撮ってません)
どんなコーナーかというと、戊辰戦争で攻め込まれ窮地に追い込まれた西郷たのも家の女性がたが、集団自決をするシーンを模倣したものです。血こそありませんが真っ白いお人形が鎮座しており、部屋全体も非常に暗いため、とてもリアルです。私は霊感はありませんけど、そこだけひんやりするので、もしかしたら何かいらっしゃるかもしれません。
↓ところ変わって飯森山。上にのぼると白虎隊、また飯沼貞吉さんのお墓があります。なぜ彼らのお墓は離れているのでしょうか?故意に離れているのか、偶然なのかは分かりません。今回こちらに来たのは二回目なのですが、はじめて訪れたときは飯沼さんのお墓が奥にあるということを知らず、白虎隊の方々にお線香をあげて 数が足りなくなってしまいました。

↓帰り道で食べたあんこしみてん。食感としては沖縄のアンターサーダギーみたいなかんじです。なかにふかふかあんこが入ってて、お茶のおともにいいと思うよ。


帰ってから取った御朱印。




総じての感想は、歴史あり、うまいもんあり、自然ありの福島県はとってもいいところだということです。ただ気になったことは、会津若松市でユニクロを見かけなかったことです。聞いた話だと、山口県の会社だから遠慮してるんだって?えぇ、まさか!(あとでぐぐったら、きちんとありました)。いまでも双方なかが悪いってそうなんでしょうか。
次に福島県へいくときは、さらなるうまいもんを探して食べてみたいです。
おわり