花と風と猫と・・・ほにゃらら

淡々と、あれこれ日記

FB見て相変わらず落ち込むが、地元の友達とは繋がれた

過去の私はこんなことを書いていたのだな。全く記憶にございません…。

sefish.hatenadiary.jp

Facebookで昔の同級生が繋がってるのを見て落ち込むのは相変わらずです。小、中学校時代に深い人間関係を構築できたか微妙なのも変わらない。で、いまの私はそれを悔やんでるか?というと、ふっふっふ、そーじゃねぇんだな。ちょっとだけ、ポジティブな変化がありました。自らアクションを起こし、全く連絡を取ってなかった旧友達と繋がり、同窓会を開きました(さ、3人だけだけどネ…)。

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まず何をしたかというと、2020年からコロナ禍で億劫としてた時、私は何を思ったか、いろんな知人に絵葉書を送りまくりました、その中には中学の同級生も含みます。だいたい皆似たような内容になっちゃうけど、まあ細かいこたぁ気にしねえ。手紙を書いて送ることに、意義があんのよ。この時は、年賀状の余りをとても重宝しました。

ただ、皆さん私のようなヒマな独身と違って、仕事やら家庭やらで忙しいと想像しますから、20通くらい?送って、返信があるのは1~2通かなと。仕方がないですよ、距離感もあったし、音沙汰なかった奴から突然連絡来るのってだいたいロクでもねぇヤツじゃないですか(高額壺販売か、謎の宗教か、ネットワークビジネスだべ)。だから、送っても返信がないのは仕方ないと初めから割りきってた。

でもさ、友達も皆優しくてですね、なななんと、半分以上返信が来たのですよ。ウッヒョーまじか。SNSの垢も書いといたんで、直に連絡くれた子もいました。

それで話をして、その中から中学時代の部活の子と同窓会をやることが決まりました。3密を避けての、3人での会。小さな会ですが、久しぶりに会った皆は面影を残して余り変わらなく、素敵な女性になっていらっしゃいました。思い出話やら、共通の知人の話やら、近況やら話題は尽きません。(3人中2人は既婚、一人はコロナ禍での新婚さんで指にはでかいダイヤが光ってた。私はヒマな独身wwオススメの産婦人科の話には完全アウェーであった…)

色々と思うこともありますが、皆と繋がることが出来たのはウレシいし、楽しかったです。

もしかしたら、過去を暗く捉えていたのは私のフィルター越の見方であって(それがなにか悪いかとかは分からない)、皆そこまでネガティブに捉えてはいないのかもしれない。ただ、自分から行動しないと、疎遠になる人とはどんどん離れていくのだなと思った、当たり前の事だけど。それが正しいとか悪いとかは、ない。ただなにもしないで、さみしい私を判って~とほざいてる孤独きどりは、ちと傲慢かもしれない。

また多忙により来れなかった子もいるので、また落ち着いたら会を開きましょうと言う話にもなった。それまでに私も色々と頑張らなきゃね…(^^;)





後日、改めてFBを開いてみたんだけど、幸せ報告やら充実投稿が多くて、相変わらず落ち込みました(笑)