2016年春の福島・会津あたり
先週末、また会津若松へ遊びにいってきました。
今回は、こんなかんじで廻ってます↓
郡山の安積国造神社~開成山神社~~会津若松の漫田屋さん~~鶴ヶ城~~温泉(めしのみの写真)~~
會津藩・歴代藩主の廟朝~~道の駅あいづ~~いさすみ神社~~帰宅
●郡山の安積国造神社
くにづくり神社、ではなく、くにつこ神社とよむそうだ。日差しの穏やかな、きれいな神社である。
●郡山の開成山神社
桜がきれいだった。
縁結びの神様らしいよ。
↑「開成」って名前がついてるから、あの頭のよい高校を勝手にイメージしてしまったんだけど、なんら関係はありません。また学問の神様ではなく、縁結びにきく神様だそうだ。
シャムショにいる巫女さんらはみなさん高校を卒業されて新卒で入られたティーンのかたか、20代前半の美人さんばかりだった。(indeed で巫女さんの仕事を検索したら、高校卒業~~25くらいが巫女さんの適齢年齢みたいだ。)
御朱印をお願いし出来上がったら、巫女さんはお澄ましがおで「ようこそ、お参りくださいました」と返された。ちょっと、無愛想。しかし、逆にそのクールさは萌えポイントで、この神社の売りなのかもしれない。彼女らからアルカイックスマイルを見いだせたら、あなたは天才かもしれない。
●会津若松の田楽や、満田屋さん
こんにゃくがメインの、美味しい料理屋さん。目の前で焼いてくださるので、出来立てを楽しむことができる。けっこう混んでて、30分くらい待った
↑中身がチーズの入った田舎ぱんも、お楽しみいただけます。外はサクサク、なかはとろーり。私は実は一番これがお気に入り…………。
炭水化物を抜いてるひとにも、ここは嬉しいお店だと思います。味噌が!うまい!焦げ目は!さくさく!目の前で焼いてくださる女性らの職人手さばき!!!(熟女のかた?がすこしいた)
こんなことをいうとぶたれてしまうかもしれないけど、料理目当てではなく、働く女性を見るのが好きなかたにも、たいへん素晴らしいところだと思った
●寄り道
さて、満田屋さんに着いて待ち合い表に名前を書くまで、近くをうろうろしてました。ノスタルジックな建物を見つけたので写真に納めた
桜はちょっとだけ散り始めていたけど、それでもまだまだ綺麗だった。逆光で綺麗に撮れなかった(私の腕前のせいではないといいたい)
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↓城敷地内にある稲荷神社。
また、昔風?の市場もやってました↓ 江戸時代の書籍らしきものあったり。
●旅館のごはん
旅館は芦ノ牧温泉の 芦牧ホテルに宿泊しました。
夕食はこんな感じ。
けっこう盛りだくさんだった😉
●會津藩藩主の廟朝
翌日は、午前中はゆっくりごろごろしたのち、會津藩、歴代藩主らのお墓がある山(森?)へいってきました。
むかしからあるところで、足場はあまり整っていません。また、雪解け水で地面がぬかるんでおり、こけそうでした。ちょっとチャレンジングなピクニックでした。
森の雰囲気は薄暗く、静かでした。お墓があるところは、てっぺんの開けた場所で、風が気持ちよかったです。(恐れ多いため、お墓のお写真は撮ってません。)
お墓の近くにあった↓
●道の駅あいづ
ピクニック?のあとは、道の駅あいづへ。美味しいランチと、サラダのビュッフェを楽しむことができます。2015年に完成したばかりで、まだ新しいです。
●いさすみ神社
急なお天気雨に見回れましたが、最後は東北総鎮守のいさすみ神社へ。
かわいいねこさんもいました😄
↓神社へいく道のりで出会った、なぞのお人形さん。
今回ゲットした御朱印。↓
そんなかんじの会津旅行でした(*´ω`*)